QIF形式のファイルを作成する方法としては、ネイティブCADにMBDConnect/FormatWorksといった
プラグインソフトウェアを追加する方法とMBDVidiaの追加機能を利用する方法があります。
プラグインソフトウェアを用いることで、それぞれのCADの機能が使用でき、ネイティブCADからの変換
時間短縮やPMI情報変換の効率向上を実現します。
CAPVIDIA社のQIF変換用ソフトウェアを用いれば、PMIをマシンリーダブル/セマンティックに出力できます。
MBDConnect for Creo Pro
Creoで作成した3DAモデルをQIFまたはSTEP AP 242の汎用ファイル形式に変換
[2D-3DSync機能]
2D図面に記載されている寸法や幾何公差などの情報を、自動的に3Dモデルに付与
3Dモデルに転記しなおすことなく、簡単に3DAモデルが作成可能
対応バージョン: 4,5,6,7,8
MBDConnect for NX
NXで作成した3DAモデルをQIFの汎用ファイル形式に変換
対応バージョン:
11,12,1872,1899,1926,1953,1980
FormatWorks MBD Pro for Solid Works
SolidWorksで作成した3DAモデルをQIFまたはSTEP AP242の汎用ファイル形式に変換
[各種CADインタフェース]
その他STEP AP203/214、IGES、CATIA、NX、CreoなどのネイティブCADフォーマット
のインポートとエクスポート機能搭載
対応バージョン:
2020,2021,2022
MBDVidia Pro S
CATIAで作成した3DAモデルをQIFまたはSTEP AP242の汎用ファイル形式に変換
バルーン番号の自動付与、測定結果の保存、特性表による結果レポート作成などのオプション機能搭載
対応バージョン:
V5R8-V5-6 R2021,V6 R2021x
MBDVidiaのその他の機能については、こちらから
MBDVidia/MBDConnectカタログダウンロード
Send download link to: