2023年4月12日~14日 ポートメッセなごやで開催の、名古屋設計製造ソリューション展に出展します。
QIFの運用ソリューションとなる、各種ソフトウェアや、各ソフトウェア間の情報の流れを説明致しますので、ぜひご来場ください。
ブースは3号館23-32で、ミスミ様、丸紅情報システムズ様のお隣となります。
https://www.manufacturing-world.jp/nagoya/ja-jp/about/dms.html
2022/11/8(火)~13(日)に、東京ビッグサイトで開催される、第31回日本工作機械見本市のYKT株式会社ブース内に、MBD/3DA関連ソフトウェアを展示いたします。
実際のソフトウェアの動作を含め、ご相談にも対応いたしますので、下記ブースまでぜひお越しください。
※招待状をご希望の方は、弊社Webサイトよりご請求ください。
YKT株式会社 2022年イベント情報
https://www.ykt.co.jp/event/2022.shtml
米国で先週開催されていた展示会IMTSに合わせ、DMSCの会議も開催されました。この会議でQVI社がQIF規格等を用いた標準化に寄与しているとのことで、表彰されました。
弊社でも引き続きQIF規格を中心とした、製品製造のデジタル化に向けて取り組んで参ります。
機械設計 2022年5月号の特集「特集 デジタルモノづくりのための3次元データ活用による設計から検査までの連携手法」に、「測定・品質保証に向けたソリューション「3DA/MBDモデル(QIF規格)によるDXの実現」」という解説記事を寄稿しました。
特集には製造業のDXに向けた各種事例の解説もございますので、ぜひ御覧ください。
https://pub.nikkan.co.jp/magazines/detail/00001102#serial
弊社寄稿の記事のみ、PDFにて下記からダウンロードいただけます。
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QIF形式のファイルを作成する方法としては、ネイティブCADにMBDConnect/FormatWorksといった
プラグインソフトウェアを追加する方法とMBDVidiaの追加機能を利用する方法があります。
プラグインソフトウェアを用いることで、それぞれのCADの機能が使用でき、ネイティブCADからの変換
時間短縮やPMI情報変換の効率向上を実現します。
CAPVIDIA社のQIF変換用ソフトウェアを用いれば、PMIをマシンリーダブル/セマンティックに出力できます。
Creoで作成した3DAモデルをQIFまたはSTEP AP 242の汎用ファイル形式に変換
[2D-3DSync機能]
2D図面に記載されている寸法や幾何公差などの情報を、自動的に3Dモデルに付与
3Dモデルに転記しなおすことなく、簡単に3DAモデルが作成可能
対応バージョン: 4,5,6,7,8
NXで作成した3DAモデルをQIFの汎用ファイル形式に変換
対応バージョン:
11,12,1872,1899,1926,1953,1980
SolidWorksで作成した3DAモデルをQIFまたはSTEP AP242の汎用ファイル形式に変換
[各種CADインタフェース]
その他STEP AP203/214、IGES、CATIA、NX、CreoなどのネイティブCADフォーマット
のインポートとエクスポート機能搭載
対応バージョン:
2020,2021,2022
CATIAで作成した3DAモデルをQIFまたはSTEP AP242の汎用ファイル形式に変換
バルーン番号の自動付与、測定結果の保存、特性表による結果レポート作成などのオプション機能搭載
対応バージョン:
V5R8-V5-6 R2021,V6 R2021x
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名古屋 設計・製造ソリューション展に、QIFを中心としたソフトウェアを出展致します。
今回は、QVI社の測定機本体も準備し、実際に測定をする際、QIFを代表とするMBD化が省力化にいかに役立つかも紹介致します。
会場ではデモンストレーションや、ご相談に対応致しますので、ぜひご来場下さい。
会 期: 2022年4月13日(水)~4月15日(金)
10時~17時
会 場: ポートメッセなごや(名古屋市国際展示場)
愛知県名古屋市港区金城ふ頭2丁目2
ブ ー ス: 第1展示館 8-24
展示内容: QIF対応各種ソフトウェアの説明・実演、測定機の展示(QVI/OGP SmartScope ZIP250E )
ブース位置:
https://www.japan-mfg-nagoya.jp/doc_floorplan/
弊社の中村が、測定計測展の特別セミナーに登壇致します。
製造業のDXとも言える、3DAの活用について最新の情報を得る機会でもありますので、ぜひご来場ください。
【企画協力: 国立研究開発法人産業技術総合研究所 計量標準総合センター】
日 程: | 2021年10月8日(金) |
時 間: | 10:30~15:00 |
会 場: | 東京ビッグサイト会議棟6階 605会議室 |
参 加: | 無料(要登録) |
10:30~10:35 | 挨拶 国立研究開発法人 産業技術総合研究所 計量標準総合センター 工学計測標準研究部門 幾何標準研究グループ 主任研究員 佐藤 理 氏 |
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10:35~11:10 | 計測につながる注記付きCADデータ(3DAモデル)の作成と変換 株式会社エリジオン CTO 相馬 淳人 氏 |
11:20~11:55 | 3DA(QIF規格)によるDX「測定・品質保証」ソリューション QVIジャパン株式会社 代表取締役 中村 聡 氏 |
12:05~12:40 | 部品測定のための図面指示方法 富士フイルムビジネスイノベーション株式会社 品質保証部 担当マネージャー 重田 国啓 氏 |
13:40~14:15 | 自動検査プロセス実現を目指した非接触測定ガイドラインの策定 3D+1ラボ 代表 髙橋 俊昭 氏 |
14:25~15:00 | X線CTの活用事例紹介 (樹脂成形 金型補正プロセスにおける計測用CT装置の活用) 株式会社栃木ニコン 技術統括部 第4生産技術部 成形技術課 大森 敬介 氏 |
※内容は予告なく変更される場合があります。
メカトロテックジャパン(名古屋)で、「ものづくりのデジタルトランスフォーメーション」を実現するソフトウェアを展示します。
会場では実際にソフトウェアを使ったデモンストレーションや、ご相談に対応致しますので、ぜひご来場下さい。
会 期: 2021年10月20日(水)~10月23日(土)
10時~17時 [22日18時まで 23日16時まで]
会 場: ポートメッセなごや(名古屋市国際展示場)
愛知県名古屋市港区金城ふ頭2丁目2
ブ ー ス: 第1展示館 1D-37(南出入口付近)
展示内容: QIF対応各種ソフトウェアの説明・実演
お陰様をもちまして、DMS名古屋は先週金曜日に無事に終了致しました。
ご来場いただけた皆様には改めてお礼申し上げると共に、ご都合、諸事情によりご来場賜れなかった皆様には、改めてお目にかかることを楽しみにしております。
本展示会で壁面に掲示しておりました資料をこちらにも掲示させていただきます。
情報のデジタル化を推進し、製造に関わる様々な要件をより明確にすることは、効率化という面だけでなく、コロナ禍での対面会議の削減など感染防止対策にも役立つと考えております。今後もMBD/3DAの推進に関わるソフトウェアの紹介など、取り組みを続けていきたいと考えております。
ご質問等は、随時メール、お電話にてお受け致しますので、ご遠慮無くお問い合わせください。
本日より明後日(11日)まで「第5回名古屋設計・製造ソリューション展(DMS名古屋)」が開催され、弊社も出展しております。
3DA/MBDに対応した各種ソフトウェアを展示しておりますので、ご興味の有る方はご来場ください。
ブースはホールBの一番奥の通路となります。
また、この出展にあわせて、毎日新聞の本日の朝刊、地方面に広告を掲載致しました。