2023年4月12日~14日 ポートメッセなごやで開催の、名古屋設計製造ソリューション展に出展します。
QIFの運用ソリューションとなる、各種ソフトウェアや、各ソフトウェア間の情報の流れを説明致しますので、ぜひご来場ください。
ブースは3号館23-32で、ミスミ様、丸紅情報システムズ様のお隣となります。
https://www.manufacturing-world.jp/nagoya/ja-jp/about/dms.html
機械設計 2022年5月号の特集「特集 デジタルモノづくりのための3次元データ活用による設計から検査までの連携手法」に、「測定・品質保証に向けたソリューション「3DA/MBDモデル(QIF規格)によるDXの実現」」という解説記事を寄稿しました。
特集には製造業のDXに向けた各種事例の解説もございますので、ぜひ御覧ください。
https://pub.nikkan.co.jp/magazines/detail/00001102#serial
弊社寄稿の記事のみ、PDFにて下記からダウンロードいただけます。
Send download link to:
弊社の中村が、測定計測展の特別セミナーに登壇致します。
製造業のDXとも言える、3DAの活用について最新の情報を得る機会でもありますので、ぜひご来場ください。
【企画協力: 国立研究開発法人産業技術総合研究所 計量標準総合センター】
日 程: | 2021年10月8日(金) |
時 間: | 10:30~15:00 |
会 場: | 東京ビッグサイト会議棟6階 605会議室 |
参 加: | 無料(要登録) |
10:30~10:35 | 挨拶 国立研究開発法人 産業技術総合研究所 計量標準総合センター 工学計測標準研究部門 幾何標準研究グループ 主任研究員 佐藤 理 氏 |
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10:35~11:10 | 計測につながる注記付きCADデータ(3DAモデル)の作成と変換 株式会社エリジオン CTO 相馬 淳人 氏 |
11:20~11:55 | 3DA(QIF規格)によるDX「測定・品質保証」ソリューション QVIジャパン株式会社 代表取締役 中村 聡 氏 |
12:05~12:40 | 部品測定のための図面指示方法 富士フイルムビジネスイノベーション株式会社 品質保証部 担当マネージャー 重田 国啓 氏 |
13:40~14:15 | 自動検査プロセス実現を目指した非接触測定ガイドラインの策定 3D+1ラボ 代表 髙橋 俊昭 氏 |
14:25~15:00 | X線CTの活用事例紹介 (樹脂成形 金型補正プロセスにおける計測用CT装置の活用) 株式会社栃木ニコン 技術統括部 第4生産技術部 成形技術課 大森 敬介 氏 |
※内容は予告なく変更される場合があります。
メカトロテックジャパン(名古屋)で、「ものづくりのデジタルトランスフォーメーション」を実現するソフトウェアを展示します。
会場では実際にソフトウェアを使ったデモンストレーションや、ご相談に対応致しますので、ぜひご来場下さい。
会 期: 2021年10月20日(水)~10月23日(土)
10時~17時 [22日18時まで 23日16時まで]
会 場: ポートメッセなごや(名古屋市国際展示場)
愛知県名古屋市港区金城ふ頭2丁目2
ブ ー ス: 第1展示館 1D-37(南出入口付近)
展示内容: QIF対応各種ソフトウェアの説明・実演
本日より明後日(11日)まで「第5回名古屋設計・製造ソリューション展(DMS名古屋)」が開催され、弊社も出展しております。
3DA/MBDに対応した各種ソフトウェアを展示しておりますので、ご興味の有る方はご来場ください。
ブースはホールBの一番奥の通路となります。
また、この出展にあわせて、毎日新聞の本日の朝刊、地方面に広告を掲載致しました。
弊社の中村が、先日の光学式非接触座標測定機精度評価法標準化コンソーシアムで解説した資料です。
MBD/MBEの解説、QIF規格の概要、QIF形式のデータが扱えるソフトウェアの紹介をしております。
また、日本独自の普通幾何公差(JEITA)のSmartProfileへの実装についても解説しております。
幾何公差判定ソフトウェア SmartProfile(スマートプロファイル) は、製造した部品に対して、“幾何公差”(GD&T)による管理を実施するために開発したソフトウェアです。 幾何公差標準規格(ASME Y14.5 および ISO-1101)へ完全対応しており、アイコンベース による簡単な操作が特徴です。さらに統計管理機能とも連携可能です。 このソフトウェアは測定機(ハードウェア)には依存せず、測定点座標およびCADモデルが有れば、判定が可能です。 新バージョンでは、日本からの要望の多かった普通寸法機能も追加され、KOTEMの強みである「CAD、フィルタリング、フィッティング、幾何公差」機能を融合し、現時点で唯一「幾何公差」を安心して使用できるエンタープライズソリューションとなっています。
https://qvi.jp/kotem/SmartProfile_ResultViewer_8.0.8.0_x64_Setup.exe
SmartProfileのデータを確認できる、無償のビュアーを提供しています。ダウンロード後インストールをすることによりSmartProfileで作成したデータの確認が可能です。なお、ビュアー単体に対するサポートは提供しておりません。
上記は64bit版となります。32bit版が必要な方は、お手数ですがお問い合わせください。
本バージョンから、KOTEM社の方針により、起動には、社名、お名前、メールアドレス、電話番号の入力を行い、ライセンスを取得する必要がございます。
リンクの送信先アドレスをご入力ください。
カナダNRC(国家計量標準機関)に所属していた、Mr. Kostadin Doytchinovが創業。 氏は現在も、ASME幾何公差やISO規格の作原案成WGメンバーでもある。
ハンガリーに開発本部を置き、約35名の開発者による事業構成。
2005年よりQVIグループに加わる。
3D測定ベストフィット、測定点群ノイズ除去フィルター、幾何公差解析(GD&T)ソフトウェア開発におけるリーダー的な存在である。
パッケージソフトウェアとして、製造プロセスの問題分析に使用する、3D形状解析「SmartFit3D」と、幾何公差評価「SmartProfile」(2D/3D) の2つを展開している。