(一社)日本金型工業会の機関誌「金型」No.194 秋号(2023/10/1発行)に、3DA/MBDの考え方や、QIF形式の紹介と実例を記載した記事が掲載されました。
会員向けの機関紙のため、本来は会員以外は見ることができませんが、発行元のご了承のもと掲載記事をPDF形式にて配布できることとなりました。
ご興味のある方は下記のリンクより、メールアドレスをお送りいただくと、ダウンロードリンクをお知らせいたします。
本記事に関する内容は弊社までお問合せください。
Send download link to:
測定計測展の【実務応用セミナー】で、弊社取り扱い商品 MBDVidia / MBDConnect開発元 Capvidia社(ベルギー本社および米国支社)から担当者をお迎えし、MBD/3DAを含めた解説および実例の紹介をします。
【実務応用セミナー】会場:東4ホール 展示会場内 セミナー会場A
■■9月14日(木)■■
14:00~14:30 QIFが実現する3DAモデルによる品質保証
14:30~15:00 QIFによる3DA運用事例(設計から品質保証まで)
当日のセミナー動画は弊社YouTubeチャンネルからご覧いただけます。
《測定計測展とは?》
測定をはじめとした計測全般に関する総合展示会。光学・精密
測定など、幅広い計測業界の最新製品・技術・情報が集結。
開催概要
名称:測定計測展2023/Measuring Technology Expo
会期:2023年9月13日(水)~15日(金)10:00~17:00
会場:東京ビッグサイト 東4・5・6ホール
主催:日本光学測定機工業会、日本精密測定機器工業会
特別協力:産経新聞社
2023年4月12日~14日 ポートメッセなごやで開催の、名古屋設計製造ソリューション展に出展します。
QIFの運用ソリューションとなる、各種ソフトウェアや、各ソフトウェア間の情報の流れを説明致しますので、ぜひご来場ください。
ブースは3号館23-32で、ミスミ様、丸紅情報システムズ様のお隣となります。
https://www.manufacturing-world.jp/nagoya/ja-jp/about/dms.html
機械設計 2022年5月号の特集「特集 デジタルモノづくりのための3次元データ活用による設計から検査までの連携手法」に、「測定・品質保証に向けたソリューション「3DA/MBDモデル(QIF規格)によるDXの実現」」という解説記事を寄稿しました。
特集には製造業のDXに向けた各種事例の解説もございますので、ぜひ御覧ください。
https://pub.nikkan.co.jp/magazines/detail/00001102#serial
弊社寄稿の記事のみ、PDFにて下記からダウンロードいただけます。
Send download link to:
QIF形式のファイルを作成する方法としては、ネイティブCADにMBDConnect/FormatWorksといった
プラグインソフトウェアを追加する方法とMBDVidiaの追加機能を利用する方法があります。
プラグインソフトウェアを用いることで、それぞれのCADの機能が使用でき、ネイティブCADからの変換
時間短縮やPMI情報変換の効率向上を実現します。
CAPVIDIA社のQIF変換用ソフトウェアを用いれば、PMIをマシンリーダブル/セマンティックに出力できます。
Creoで作成した3DAモデルをQIFまたはSTEP AP 242の汎用ファイル形式に変換
[2D-3DSync機能]
2D図面に記載されている寸法や幾何公差などの情報を、自動的に3Dモデルに付与
3Dモデルに転記しなおすことなく、簡単に3DAモデルが作成可能
対応バージョン: 4,5,6,7,8
NXで作成した3DAモデルをQIFの汎用ファイル形式に変換
対応バージョン:
11,12,1872,1899,1926,1953,1980
SolidWorksで作成した3DAモデルをQIFまたはSTEP AP242の汎用ファイル形式に変換
[各種CADインタフェース]
その他STEP AP203/214、IGES、CATIA、NX、CreoなどのネイティブCADフォーマット
のインポートとエクスポート機能搭載
対応バージョン:
2020,2021,2022
CATIAで作成した3DAモデルをQIFまたはSTEP AP242の汎用ファイル形式に変換
バルーン番号の自動付与、測定結果の保存、特性表による結果レポート作成などのオプション機能搭載
対応バージョン:
V5R8-V5-6 R2021,V6 R2021x
Send download link to: